メロンパンは、中の"パン生地"と外側の"クッキー生地"を別々に作ります。"クッキー生地"はその名の通り、クッキーと同じ作り方なので、普段のお教室では使わない"粉ふるい"も使います。
↓写真の粉ふるいは、私が子供の頃から母が実家で使っていたのを譲り受けました。約50年ものですが、まだまだ現役で使えます。
2次発酵前にそれらの生地を組み合わせたあと、スケッパーで、メロンパン独特の網目模様をつけて行きます。↓こんな風に。
これが結構むつかしい作業なのですが、今回はもう20回近く通ってくれている方だったので、とっても上手にできましたよ!
まるで買ってきたメロンパンみたいじゃなーい?
この日はあまりに暑かったので、かぼちゃの冷製スープと合わせて。
メロンパンはお菓子のような見た目だけれど、中のパン生地は割とシンプルな配合なので、こんなふうにスープやサラダと合わせても美味しくいただくことができて、
甘いパンを敬遠しがちな夫も、朝食でメロンパンを出すと喜んで食べています。
こちらのメロンパンのお教室、お日にちに寄ってはまだ空きがございますので、ご興味のある方はぜひお問い合わせくださいね!(詳細はこちら→⭐︎)
0 件のコメント:
コメントを投稿