そのあとは実家へ寄り、妹と姪っ子のなっちゃんもきて、家族みんなで餃子パーティー。
なっちゃんも包むのを手伝ってくれ、合わせて100個作った餃子は、みんなであっという間にペロリと食べちゃいました:-D
みんなで餃子を作って食べて、それはとても賑やかで楽しくて、餃子が大好物だった父がここにいたら、きっともっと賑やかでもっと楽しかったのだろうなーと、
帰りの電車の中で、そんなことを思いました。
父が亡くなってからもう数年がたち、さすがに思い出すたびに涙が出るということもなく、すいぶんと悲しい気持ちは薄れてきたけれど、
それでも、家族で集まって過ごしたり、そのときに父の話しをみんなでしたりした帰り道に一人になると、そんなふうに、思いを馳せることがあります。
何日か前のべっぴんさんみたいに、一度でいいから、出てきてお話しできたら嬉しいのになー。
そして、帰りに母が持たせてくれた餃子のタネと皮を使って、帰ってから急いで夫の夕ご飯の支度をして、
焼き色バッチリじゃなーい:-)?
楽しい1日が終わったのでした。
ちなみに、我が家は子供のころから餃子の日は↑こんな感じで餃子オンリー!
普通のお家はどうなのかな??