お墓詣りの後は実家へ行き、リオオリンピックの感想や、母が結婚する前に姉妹で東京オリンピックを見に行った時の話しや、秋に母がお友達と行くという北海道旅行の話しなど、
他愛もないお喋りをしてはお茶をのみ、なんかしら食べてはまた喋り、途中ソファでお昼寝までしちゃって、かなりダラダラとした、夏休みっぽい1日を過ごしてきました。
そして帰りがけにいつも渡されるのが、↓こちらの、様々な食べ物!
いつも帰りはリュックがパンパン!
私の夫がわさびが好きだという話しを覚えていたらしく、「わさびシーザードレッシング」なる斬新なドレッシングや、お土産で頂いた「博多通りもん」が美味しかったといってなぜだかひとつだけくれたり、
以前にもらった「栗かの子」がすごく美味しかったと言えば同じ栗かの子をまた買おいてくれたり、、、
他にもお煎餅やピーナツやコーヒーや、夕飯の残りをタッパーに詰めたものなど、とにかくジャンルを問わず、いろんな食べ物を持たせたがる母なのです:-)
そんなパンパンのリュックを背負って、実家のそばへ住む叔母(母の姉)にも少しだけ会って、帰ってきました。
母には2-3か月に1度は会っているけれど、叔母に会うのはお正月以来で、私が顔を出したことを思いのほか大喜びしてれて、少しだけの再会だったけれど、お別れの時にとても寂しそうな顔をしていて、、、
帰りの電車の中でひとり、何故だか切ない気持ちになってしまいました。
母も叔母も、まだまだ元気でいてくれているからと、つい油断して、そして忙しさを理由に、たまにしか会いに行かないけれど、
会うとこんなにも喜んでくれるのだから、
もうちょっと頻繁に実家へ行くようにしたいなーと、思ったのでした。
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